专利摘要:

公开号:WO1992017835A1
申请号:PCT/JP1992/000392
申请日:1992-03-30
公开日:1992-10-15
发明作者:Yoichi Kusui
申请人:Kabushiki Kaisha Toshiba;
IPC主号:G06F3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 機能選択方法及び機能選択装置
[0003] [技術分野]
[0004] この発明は、 C R Tディ スプレイ等の表示画面上にてシス テム機能を表わす絵柄を表示する機能選択方法および機能選 択装置に関する。
[0005] [従来技術]
[0006] 従来、 表示画面上に絵柄によ ってシステムの機能を表現す る場合、 アイ コ ン等の静止した絵柄が用い られていた。 絵柄 の種類と しては、 機能の特徴を考慮してユーザが容易に想起 でき るよ うな絵柄が選択される。 しかしながら、 機能の多様 化が進に連れて、 単に静止した絵柄だけでは十分に機能を表 現できない場合が生じ、 装置を操作すると き混乱を招く こ と が少ない。 即ち、 静的なアイ コ ンでは、 アイ コ ンが表わす意 味が分かり に く く 、 ユーザがアイ コ ンを選択し、 このアイ コ ンに対応した機能の実行結果をみて、 始めでその機能が解る ような場合やその機能を思い出すこ と もある。 こ のため、 実 行機能がユーザの意図と異なっていた場合は、 もとの状態に 戻したり、 再度、 操作をやり直すななどの無駄な手間を要し ていた。
[0007] これに対して、 アイ コ ンが表示されている領域に力一ソル が移動されたタイ ミ ングで動的にアイ コ ンを表示でき る方式 が 1 発されている力 <、 こ の方式では、 一目 しただけでは、 使 fflでき るアイ コ ンの撐能の意味や違いを理解したり、 識別す る こ とが困難であった。 更に、 システムの機能と して提供されている機能でも、 処 理する対象の属性によっては、 その機能を利用できたり、 利 用できなかったりする。 また、 利用でき るかどうかは、 計算 機との対話過程で動的に変化する。
[0008] 現在、 利用でき るアイ コ ンと利用できないアイ コ ンとを同 じ様な表示形態で表示を行う こ とは、 ユーザに無駄な判断操 作をを行わせるこ とになる。 また、 利用できないアイ コ ンを 表示しない方法も考え られている力 <、 この方法はユーザの行 う操作毎に機器の状況が解るよ うな場合、 表示に連統性が乏 し く 、 ユーザに思考上の混乱を起こすこ とになる。
[0009] [発明の開示]
[0010] この発明の目的は、 道具または処理機能の単位で利用対象 となるアイ コ ン群を常時表示し、 対話の過程で、 利用できる タイ ミ ングでは、 動的 (動画的) に表示し、 利用できなく な つたとき、 動きを止め、 利用可能になったときに再び動的に 表示する こ とにより、 表示上の連統性を保ったまま、 利用可 能状態を積極的にユーザに認識させるこ とができ る機能選択 方法および機能選択装置を提供する。
[0011] この発明によると、 ディ スプレイ、 キーボー ド、 マウス等 を用いた G U I 環境でのユーザィ ンタフ ヱ 一スにおいて、 現 在使用でき る機能をアイ コ ンで動的に表示し、 使用できない 機能をアイ コ ンで静的 (^止画的) に表示する こ とにより、 常時、 ユーザに有効な機能 il択を行わせる対話制御機能を有 する接能選択装 を提 itt-する。
[0012] この発明によると、 システムの機能に対応する絵柄の表示 が可能な表示器と、 システムの機能に対応する絵柄及びこ の 絵柄の動作情報が予め格納された動的絵柄情報格納回路と、 動的 (動画的) な絵柄で表現したい機能を指示するための機 能指示装置と、 この機能指示装置により指示された機能に対 応する絵柄及び動作情報を動的絵柄情報格納回路から読み出 し、 読み出した絵柄及び動作情報に基づき、 表示手段に絵柄 を動的に表示させる手段とを含む動的表示装置が提供される, [図面の簡単な説明 ]
[0013] 図 1 は、 この発明の一実施例に従った機能選択装置を概念 的に示すブロ ッ ク回路図、
[0014] 図 2は、 機能指示要素を示す図、
[0015] 図 3は、 基本絵柄を示す図、
[0016] 図 4は、 単位動作の特徴を示す図、
[0017] 図 5は、 機能の動的表示を示す図、
[0018] 図 6は、 この発明の一実施例に従った機能選択装置のプロ ッ ク回路図、
[0019] 図 7は、 この発明の動作を概念的に説明するための図、 図 8 A及び 8 Bは、 図 6の機能選択装置の動作を説明する フ ローチヤ一 卜図、
[0020] 図 8 Cは機能選択装置の他の動作を説明するフローチヤ 一 ト図、
[0021] 図 9は、 表示装置に表示される初期画面を示す図、
[0022] 図 1 0 A乃至図 1 0 I はそれぞれ知識情報を示す。
[0023] 〔実施例]
[0024] 図 1を参照して、 この発明の概念的 ί½成を説明する。 機能選択装置は、 機能指示装置 1、 絵柄基本部 2、 単位動 作特徵回路 3及び表示領域回路 4 によ り構成される。 撐能指 示装置 1 は動的な絵柄 (動画的な絵柄 : an i m at i on pi ct og ra m or mot i on p i ct og ra )によ り表現したいシステムの機能を 指示するために設けられ、 絵柄基本部 2はシステムの機能を 動的 (動画的) に表現するために予め定義された、 各機能に 対応する絵柄構成部品などの絵柄要素を記憶する。 単位動作 特徵記憶回路 3は絵柄基本部 2の絵柄基本要素の動作情報と して、 各機能毎に予め定義された単位動作特徵要素を記億す る。 表示装置 4は機能を表わす絵柄をユーザに対し視覚的に 表示する D R Tディ スプレイ等の表示装置により構成される。 上記機能指示装置 1、 絵柄基本部 2、 単位動作特徴部 3及 び表示装置 4は動的表示制御部 5に接続されるが、 この動的 表示制御部 5は機能指示装置 1 により指示された機能を、 絵 抦基本部 2および単位動作特徴記億回路 3から読み出された 絵柄基本要素および単位動作特徵要素に基づいて表示装置 4 に表現するための制御を行う。
[0025] 図 2は機能指示装置 1 により指示される機能要素を示して おり、 これら機能要素は機能名 1 1、 機能を指定するための キーコー ド 1 2と、 絵柄基本部 2および単位動作特徴記憶回 路 3の記憶領域を示すボイ ンタ 1 3及び 1 4を含んでいる。 この図 2では、 例と して "収納する" と言う機能の機能指示 要素が示されている。
[0026] 図 3は辁柄基本部 2に記憶される基本絵柄を示している。 同図において、 絵柄基本部 2は機能 ( "収納する " 等) を動 s- 的に表現する絵柄の構成部品 (本体 P 1 , 引出 し P 2 , フ ォ ルダ P 3 ) 毎にその動きにと もない表示形態が変わる絵柄部 品(pictgrara segments) P l l , P 2 1 , P 2 2 , P 2 3 , P 3 1および P 3 2を記憶している。
[0027] 更に、 単位動作特徴部 3は図 4に示すよ う な機能を動的 (動画的) に表現するための絵柄の構成部品 P 1 , P 2およ び P 3毎に各動作タイ ミ ング (この例では 5つの動作タイ ミ ング) における絵柄部品 P 1 1、 P 2 1乃至 P 2 3並びに P 3 1及び P 3 2を定義している。 この図において、 " 0 " は その動作タイ ミ ングに構成部品の絵柄を表示しないこ とを示 している。 また、 単位動作特徴部 3には、 各構成部品 P 1 , P 2および P 3間の俊先度 4 1 と動的表示の繰り返し回数 4 2が定義されている。 俊先度 4 1 は各絵柄部品 P 1 1乃至 P 3 2を合成する と きの合成順序を示している。
[0028] 上記の機能選択装置において、 動的表示制御部 5は常に機 能指示装置 1を監視しており、 機能指示装置 1 にある機能に 対応するキーコ ー ド 1 2が設定される と、 このキーコ一 ド 1 2に対応するボイ ンタ 1 3及び 1 4に基づいて絵柄基本部 2 および単位動作特徴部 3から該当する基本絵柄および単位動 作特徴が読み出される。 即ち、 機能を動的に表現するために 必要路する絵柄の描成部品 P 1 , 2ぉょび 3 , 祸成部品 毎の絵柄部品 P 1 1 乃至 P 3 2、 絵柄の i}i位動作、 侵先順位 4 1 および線り返し回数 4 2が読み出される。 これによ り、 接能を動的に表現すると き に必要な絵柄が俊先順位に從つて り返し表示装置 4 に重ね合わされ、 機能が動的に表示され る。 図 5はこの動的な表示を示しており、 各絵柄は 1から 5 までの順番に従って単位動作特徴部 3に定義された線り返し 回数だけ繰り返し表示される。
[0029] 上記の動的表示が終る と、 動的表示制御部 5は再度、 機能 指示装置 1 を監視する状態に戻る。
[0030] 上記のよ うに して機能を動的な絵柄と して表示する こ とに よ りユーザは実行される機能を理解しやすく なる。
[0031] 次に、 図 6を参照して、 この発明の具体的な実施例を説明 する。
[0032] この実施例によると、 キーボー ド 2 1 およびマウス 2 2が 入力出力 ( I / O) 制御部 2 3に接統される。 この I Z O制 御部 2 3の出力端子は選択アイ コ ン特定回路 24の一方入力 端子に接統される。 この選択アイ コ ン特定回路 24の他方入 力端子はアイ コ ン座標定義フ ァ イル 2 5の一方端子に接铳さ れている。 選択アイ コ ン定義フ ァ イル 2 5は下記に示すよ う な、 ディ スプレイ画面に表示する対象となるアイ コ ンを選択 したと判定するための有効領域の始点並びに終点の X , Y座 標とその有効領域に対応するアイ コ ン名を格納しており、 そ の他方端子はァィ コ ン表示形態制御回路 3 1 に接統される。
[0033] 始点 始点 終点 終点
[0034] X座標 Y座標 X座標 Y座標 アイ コ ン名
[0035] 5 0 5 0 1 1 4 1 1 4 F - A 4
[0036] 1 5 〇 5 0 2 1 4 1 1 4 F - A 3
[0037] 3 0 0 5 0 3 64 1 1 4 Character
[0038] 4 0 0 5 0 4 64 1 1 Δ L i s t 5 0 0 5 0 5 64 1 1 4 D r a w i n g
[0039] 6 5 0 5 0 7 1 4 1 1 4 C a b - A 4
[0040] 7 5 0 5 0 8 1 4 1 1 4 C a b - A 3
[0041] 8 5 0 5 0 9 1 4 1 1 4 S m a 1 1 — P
[0042] 9 5 0 5 0 1 0 1 4 1 1 4 L a s e r — P 選択アイ コ ン特定回路 24はマ ウス 2 2がク リ ッ ク された ときの選択情報と して I Z O制御部 2 3から画面上のカーソ ル座標 (X , Y) を受けると、 アイ コ ン座標定義フ ァ イ ル 2 5のアイ コ ン有効領域とアイ コ ン名とよ り なるテーブル情報 と選択情報とのマ ッ チ ングによ り アイ コ ンの有効領域が指定 されたかの判定と選択アイ コ ンを特定する。 この選択アイ コ ン特定部 24の出力端子は推論部 2 6に入力端子に接続され ており、 選択アイ コ ン特定回路 24によ り特定されたアイ コ ン名が推論部 2 6の送り込まれる。
[0043] 推論部 2 6は有効/無効アイ コ ン推論回路 2 7 と こ のアイ コ ン推論回路 2 7の出力端に接続されるァィ コ ン制御情報推 論回路 28とを有し、 これら推論回路 2 7および 2 8はアイ コ ン属性知識回路 2 9およびアイ コ ン表示制御知識回路 3 〇 の出力端子にそれぞれ接铳される。 アイ コ ン属性知識回路 2 9は選択アイ コ ン特定回路 24から入力されるアイ コ ン名が フ ォ ームアイ コ ンま たは iH具アイ コ ンのと きにこの厲性と コ ンテナアイ コ ンの内部厲性とが合致しているかを推 回路 2 7が推論するための知識を格納している。
[0044] 前記アイ コ ン厲性知^回路 2 9のアイ コ ン厲性知識は、 1 o N及びノまたはッ一ルが起動したと きに属性を初期化 2
[0045] するための属性初期化知識 (アイ コ ン属性状態知識一 1 )
[0046] ( F i g . 1 0 C ) 2. 受け取ったフ ォ ームアイ コ ンまた は道具アイ コ ンからその内部属性を特定する属性特性知識
[0047] (アイ コ ン属性知識一 2 ) ( F i g . 1 0 D) および 3. 特 定された属性とコ ンテナアイ コ ンの内部属性との整合性 (適 合性) から有効なコ ンテナアイ コ ンと無効なコ ンテナアイ コ ンを推論回路 2 7が推論するための属性整合判定知識 (アイ コ ン属性知識一 3 ) ( F i g . 1 0 E ) を含んでいる。
[0048] 前記アイ コ ン表示制御知識回路 3 0はアイ コ ンの表示制御 を行うための知識を格納している。 このアイ コ ン表示制御知 識は、 1. 電源 0 Nまたはツールが起動したときにアイ コ ン の選択待状態/選択済み状態をアイコ ン毎に対応して持って いる対話状態を初期化するための初期化知識 (アイコ ン表示 制御知識一 1 ) ( F i g . 1 0 A) 、 2. 電源 O N及び ま たはツールが起動されたときにアイ コ ンの動的 (動画的) 表 示ノ静的 (静止画的) 表示並びに通常表示ノ反転表示をアイ コン毎に対応して持っている表示知識を初期化するための表 示状態初期化知識 (アイ コ ン表示制御知識一 2 ) ( F i g . 1 0 B ) 、 3. 勤的に表示している無効 ( F a 1 s e ) なコ ンテナアイ コ ンを静的 (静止画的) に表示するためのアイ コ ン表示制御知識一 3 ( F i g . 1 0 F ) 、 4. 動的に表示し ている有効 (T r U e ) なコ ンテナアイ コ ンを静的に表示す る ためのアイ コ ン表示制御知識一 4 ( F i g . 1 0 G ) , 5. il択された他の同頹の既選択ア イ コ ンを通常表示し、 il択待 状態どする表示制御知識一 5 ( F i g . 1 0 H) , および 6. ヲ
[0049] 選択されたアイ コ ンを反転表示 し、 選択状態とする表示制御 知識— 6 ( F i g . 1 0 1 ) とを含んでいる。 アイ コ ン制御情報推論回路 2 8の出力端子はアイ コ ン表示 形態制御回路 3 1 に接続される。 こ のアイ コ ン表示形態制御 回路 3 1 は、 推論部 2 6が制御知識を実行してアイ コ ン名と 表示形態またはアイ コ ン名と表示モー ドが推論部 2 6から送 られて く る と、 こ の情報をアイ コ ン絵柄情報フ ァ イ ル 3 3 に 書き込む。 この書き込み情報並びにアイ コ ン座標定義フ ア イ ル 2 5の情報とを用いて、 ディ スプレイ画面にアイ コ ンを表 示するための座標並びにパター ンデータをディ スプレイ表示 制御回路 34 に送る。 即ち、 ア イ コ ン絵柄情報フ ァ イ ル 3 3 は、 下記に示すよ うな各アイ コ ンに対応した表示形態と、 表 示モー ドと、 アイ コ ンの絵柄パター ンのフ ァ イ ル情報 (ボイ ン夕 P A , P B ) と、 表示優先度要素 P C とを有している。 アイ コ ン名 表不 表示 絵柄パタ ー ン 表示
[0050] 形態 モー ド フ ァ イ ル情報 俊先度要素
[0051] P A P B P c
[0052] F - A 4 Static Norma 1 P A 1 P B 1 P c 1
[0053] F - A 3 Static Normal P A 2 P B 2 P c 2
[0054] Character Dy nam i c Norma 1 P A 3 P B 3 P c 3
[0055] L i s t Dy nam i c orm l P A 4 P B 4 P c 4
[0056] Dravi ng Dynamic ormal P A 5 P B 5 P c 5
[0057] Cab- Λ4 Dynam i c Normal P A 6 P A 6 P c 6
[0058] Cab-A'3 Dy nam i c Normal P A 7 P A 7 P c 7
[0059] Smal 1 -P D y 11 a in i c Normal P A S P A S P c 8 Laser- P Dynamic Normal P A 9 P B 9 P C 9 但し、 フ ォ ームアイ コ ンは 1 フ レームの静的辁抦 (静止絵 柄 : sti 11 pi ctog ra )によって表わされ、 道具アイ コ ンおよ びコ ンテナアイ コ ンは図 5に示されるよ う に 5フ レームで 1 つの動的絵柄を表わされており、 これら絵柄がアイ コ ン絵柄 情報フ ァ イ ル 3 3に格納されている。 道具アイ コ ンおよびコ ンテナアイ コ ンでは、 動的絵柄の 1 フ レ一ム目が静的アイ コ ン (静止画アイ コ ン : stil l icon) の絵柄と して使用される , また、 これら動的絵柄を構成する複数のフ レームの各々 は図 3に示される基本絵柄を組み合わせて作成するこ とが出来る c 尚、 各フ レームは 2値の画素メ モ リ に格納されている。
[0060] アイ コ ン絵柄情報フ ァ イ ル 3 3の内容の内、 表示形態並び に表示モー ドについては、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 に より随時変更される。 他の内容については、 使用されるアイ コ ンゃ絵柄の内容が変更されない限り は、 変更されない。
[0061] (実施例では、 変更されない) 。
[0062] 注 : P A、 P B, P Cのポイ ンタは、 以前に特許出願した 構成要素と同じ使用方法で使用される。 (但し、 第 1 フ レー ム目を静的アイ コ ンの絵柄とする こ とを除く ) 。
[0063] 推論部 2 6が制御知識を実行した結菜、 アイ コ ン名と表示 形態またはアイ コ ン名と表示モ一 ドとをアイ コ ン表示形態制 御回路 3 1が受け取る と、 受け取ったアイ コ ン名に対応した アイ コ ン絵枘怙報フ ァ ィル 3 3の表示形態または表示モ一 ド の位置に所定形態あるいは表示モー ドが窨き込まれる。 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 は、 アイ コ ン絵柄情報フ ァ イ ル 3 3の各アイ コ ンに対応した害き込み情報に従い、 アイ コ ン座 標定義フ ァ イ ル 2 5 に記憶されたディ スプ レイ画面位置にァ ィ コ ンを衷示するための座標並びにパター ンデ一夕を表示制 御回路 3 4 に送る。
[0064] アイ コ ン表示形態制御部 3 1 は道具アイ コ ン制御回路 3 5 に接続され、 こ の道具アイ コ ン制御回路 3 5 に道具アイ コ ン 選択要求を行う。 道具アイ コ ン制御回路 3 5 はアイ コ ン表記 形態制御回路 3 1 から道具ァィ コ ンの選択処理要求があれば、 キーボー ド 2 1 またはマウス 2 2を用いてディ スプレイ画面 に文字、 表、 図形を作成するための対話制御を行う。
[0065] 更に、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 はコ ンテナアイ コ ン 制御回路 3 6に接続され、 こ のコ ンテナアイ コ ン制御回路 3 6 に コ ンテナアイ コ ンの処理要求 (保存、 印刷) を行う。 コ ンテナア ンテナ制御回路 3 6 はアイ コ ン表示形態制御回路 3 1 よ り コ ンテナアイ コ ンの処理要求があれば、 指定されたコ ンテナアイ コ ンに相当したフ ァ イル入出力要求をフ ァ イル I 〇制御回路 3 7 に行う。
[0066] アイ コ ン表示形態制御回路 : 3 1 の出力端子、 道具アイ コ ン 制御回路 3 5および I 0制御部 2 3 に接統されているディ スプレイ制御回路 3 4 の出力端子はディ スプ レイ装置 3 8 に 接統される。 ディ スプレイ制御回路 3 4 は I Z 0制御部 2 3 より カ ー ソルの X , Y座標を受け取る と、 こ の X , Y座標に 従い、 ディ スプレイ - Si ϋ 3 8の表示画面に表示された力一ソ ルを移動させる。 また、 こ のディ スプ レ イ制御回路 3 4 はァ イ コ ン表示形態 ili-ij御回路 3 1 から受け取っ たアイ コ ンパター ンのフ レームデータを ½定された画面上の始点座標位置に表 示させる。 更に、 表示制御回路 3 4 は、 キーボー ド 2 1 およ びマ ウス 2 2を用いた対話制御によ り道具アイ コ ン制御回路
[0067] 3 5から得られる文字コ 一 ドのフ ォ ン トパター ンや図形要素 をディ スプレイ装置 3 8の ドキュメ ン ト表示 * 作成 · 編集颌 域に表示させる。
[0068] フ ア イノレ I 0制御回路 3 7 は小型プリ ンタ 3 9およびレ 一ザプリ ンタ 4 0に接続されると共にディ スク I / 0制御回 路 4 1 を介してディ スク フ ァ イ ル 4 2に接铳される。 ディ ス ク フ ア イ ノレ 4 2 は A 4 — フ ア イ ノレキヤ ビネ ッ ト ディ ス ク領域
[0069] 4 2— 1 と A 3 — フ ア イノレキヤ ビネ ッ 卜ディ ス ク領域 4 2— 2 とを有する。
[0070] 次に、 上記構成の機能選択装置の動作を図 8 A乃至図 8 C のフローチヤ 一 トを参照して説明する力 、 これに先だって図 7を参照してこの実施例の動作を概念的に説明する。
[0071] この実施例に使用されるアイ コ ンは図 7 に示されるよう に フ ォ ームアイ コ ン群、 道具アイ コ ン群およびコ ンテナアイ コ ン群であるとする。 これらアイ コ ン群において、 用紙に相当 する ドキュメ ン トアイ コ ン群は A 4 , A 3 または所定の定形 フ ォ ームを含み、 道具ア イ コ ン群は文字作成ツールアイ コ ン、 表作成ツールアイ コ ンおよび図作成ツールアイ コ ンを含み、 コ ンテナアイ コ ン群は A 4 および A 3 サイ ズキャ ビネ ン トを 表わすキャ ビネ ッ トアイ コ ンおよび小型プリ ン夕およびレ一 ザプリ ンタを表わすプリ ンタアイ コ ンを含む。
[0072] これらアイ コ ン群において、 フ ォームアイ コ ン以外のアイ コ ンは初期において動的に表示されるが、 アイ コ ンの指定に I 5
[0073] 応じて動的に表示されているアイ コ ンが選択的に静的表示 (静止表示 : s t i l l d i s p l ay)に変え られる。 例えば A 4のフ オームアイ コ ンが指定される と、 これに使用でき る コ ンテナ アイ コ ンは A 4サイズキャ ビネ ッ トであり、 A 3キャ ビネ ッ トは使用できない。 従って、 A 4サイ ズキャ ビネ ッ トアイ コ ンは動的に表示されたままである力く、 他のアイ コ ン、 列えば A 3サイズキヤ ビネ ッ トアイ コ ンはは静的表示に変え られる。 同様に、 図作成ツールアイ コ ンが指定される と、 この図作成 ツールによ り作成された図は レーザプリ ン夕でしかプリ ン ト できないとする と、 レーザプリ ン夕が動的表示され、 他のァ イ コ ンは使用できないと して静的表示に変え られる。 この様 に使用できる道具または機器は動的アイ コ ンで表示し、 使用 できない道具または危機は静的アイ コ ンで表示する。 この様 な使用でき る ものおよび使用できないものを動的表示と静的 表示とに分けて表示し、 ユーザに使用でき る ものと使用でき ないものを積極的に知らせるよ う にする。
[0074] 次に、 上記概念的に説明 した機能表示動作を図らのプロ ッ ク回路および図 8 A及び図 8 Bのフ ローチャー トを参照して 説明する。
[0075] 図 8 Aにおいて、 ステッ プ ] で ¾源が投入される と、 ステ ッ プ 2において図 9 に示されるよ うな初期化画面がディ スプ レイ ¾置 3 8に表示される。 この初期化画 fffiには、 上述した フ ォ一厶アイ コ ン群、 造具アイ コ ン群およびコ ンテナアイ コ ン群が表示される。 この時、 制御部 3 2が推 部 2 6を初期 化する。 これによ り、 図 1 0 A、 図 1 0 B及び図 1 0 C に れぞれ示すよ うなアイ コ ン表示制御知識— 1、 アイ コ ン表示 制御知識一 2およびアイ コ ン属性状態知識一 1 よ り なる表示 制御初期化知識に基づいてアイ コ ン属性知識及び表示制御が 初期化される。 この初期化において表示制御の初期化では、 実行する制御知識によ り推論部 2 6からアイ コ ン表示形態制 御回路 3 1 に次の様な制御情報 ( a ) 乃至 ( d ) が送られる。 実行制御知識 : Display (X X X X X) = Y Y Y Y Y
[0076] † †
[0077] ( a ) アイ コ ン名 ( b ) 表示形態
[0078] (Static or Dynamic) 実行制御知識 : M o d e ( X X X X X ) = Z Z 2 Z Z
[0079] † t
[0080] ( c ) アイ コ ン名 ( d ) 表示モー ド
[0081] (Normal or Invert) ステップ 3では、 1 0制御部 2 3はアイ コ ンの選択を待 つており、 このと き、 マウス 2 2が移動されると、 このマウ スの移動に伴って発生するディ スプレイ画面上の 2次元座標 がディ スプレイ制御回路 34に送られる。 マウスカーソル力く
[0082] A 4フ ォームアイ コ ンを指定しているときにマウス 2 2がク リ ッ ク されると、 I ノ 0制御部 2 3はこの時のカーソル座標 を選択情報と して選択アイ コ ン特定回路 24に送る。 選択ァ イ コ ン特定回路 24は選択情報と しての力-— ソル座標 (X,
[0083] Y) 情報を受けると、 こ の座標情報を、 アイ コ ン座標定義フ ア イル 2 5のアイ コ ン有効領域とアイ コ ン名とによ り なる上 述したテーブル情報と照合し、 アイ コ ンの有効領域が指定さ I
[0084] れたのかの判定と選択アイ コ ンの特定を行い、 特定されたァ イ コ ン名を推論部 2 6に送る。 推論部 2 6の有効 Z無効アイ コ ン推論回路 2 7は、 選択アイ コ ン特定回路 24から受け取 つたアイ コ ン名がフ オームアイ コ ンまたは道具アイ コ ンの時 には、 このアイ コ ンに対応した次の属性知識を発火させ、 更 にアイ コ ン属性知識一 2 ( F i g . 1 0 D ) およびアイ コ ン 属性知識一 3 ( F i g . 1 0 E ) を も と に コ ンテナアイ コ ン の内部属性と特定ア イ コ ン名とが合致するかを推論する。 即 ち、 推論部 2 6は受け取ったアイ コ ンが有効コ ンテナアイ コ ンか無効コ ンテナア イ コ ンかを推論する。 尚、 受け取ったァ イ コ ン名と発火知識との関係は次のよ う に示される。
[0085] 受け取った 発火知 IS
[0086] アイ コ ン名
[0087] F - A 4 i> e 1 — i c o n F - 4 A
[0088] F - 3 A b e 1 ― i c o n F - A 3
[0089] Characte S e 1 — i c o n Character
[0090] L i s t S e 1 — i c o n L i s t
[0091] Dravi ng S e l — ii cc oo nn = Drawing 上記の推論結果をもとにアイ コ ン制御情報推論回路 2 8が アイ コ ン表示制御知識一 3乃至ァィ コ ン表示制御知識一 6 ( F i g s . 1 0 F乃至 1 0 1 ) を笑行する こ と によ り 、 推 論部 2 6からアイ コ ン表示形態制御回路 3 1 に次のよ う な制 御 i 報 ( a ) 乃至 ( d ) が送られる。 G
[0092] 実行制御知識 : Display ( X X X X X ) - Y Y Y Y Y
[0093] t 个
[0094] ( a ) アイ コ ン名 ( b ) 表示形態 実行制御知識 : M o d e ( X X X X X ) = Z Z Z Z Z
[0095] 个 †
[0096] ( c ) アイ コ ン名 ( d ) 表示モー ド 有効ノ無効アイ コ ン推論回路 2 7の推論結果が A 3フ ア イ ルキャ ビネ ッ ト アイ コ ンが無効アイ コ ンであ る とする と、 こ の推論結果をも と にアイ コ ン表示制御知識— 3 ( F i g . 1 O F ) を用いて、 アイ コ ン制御推論回路 2 8は動的に表示し ている無効コ ンテナアイ コ ン、 即ち A 3フ ァ イ ルキヤ ビネッ 卜アイ コ ンを静的に表示するための情報をアイ コ ン表示形態 制御回路 3 1 に送る。 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 はこの 情報をディ スプレイ制御回路 34に入力 し、 これにより、 A 3フ ァ イルキヤ ビネ ッ トアイ コ ンをディ スプレイ画面に静的 に表示させる (ステ ッ プ 5 ) 。
[0097] ステ ッ プ 6では、 アイ コ ン制御情報推論回路 2 8が F i g 1 O Hおよび 1 0 I に示されるアイ コ ン表示制御知識— 5お よび一 6を用いて、 選択された A 4フ ォ ームアイ コ ンを反転 表示させるための情報をアイ コ ン表示形態制御回路 3 1 に送 る。 これによ り 、 A 4 フ ォ ー ムアイ コ ンが反 表示される。 ステ ッ プ 7では、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1が A 4フ オ ームアイ コ ンを選択状態に設定する。 こ のステ ッ プ 7は、 ステツ プ 3の ϋ択待ち状態において、 A 4 フ オームアイ コ ン を選択した後の対応処理ステ ッ プ 4乃至 7の g後のステッ プ I マ
[0098] に位置付られる。 即ち、 ステ ッ プ 4乃至 6整合性に関するチ ェ ッ ク と関連表示を行つた後において、 A 4 フ ァ ームアイ コ ン選択中と言う内部状態を保存する ステ ッ プがステ ッ プ 7で ある。
[0099] 上記動作は A 4 フ ォ ームアイ コ ン選択動作を示しており、 上記動作と同様に して図形作成道具アイ コ ン選択動作が行わ れる。 即ち、 ステ ッ プ 8で、 1 Z 0制御部 2 3 はアイ コ ンの 選択を待っており、 マウス 1 1 によ り 図作成道具アイ コ ン力く 選択されると、 I 0制御部 2 3 は こ の時のカーソル座標を 選択情報と して選択アイ コ ン特定回路 2 4 に送る。 即ち、 ス テ ツ プ 8 はステ ッ プ 4 乃至 7 の A 4 フ ア ームアイ コ ン選択処 理が終了した後で、 再びアイ コ ン入力待ちと し、 その状態で 図アイ コ ンの選択があったこ とまでを含む。
[0100] 選択アイ コ ン特定回路 2 4 はカ ー ソル座標 ( X , Y ) 情報 を受けると、 こ の座標情報を、 アイ コ ン座標定義フ ァ イ ル 2 5のテーブル情報と照合し、 アイ コ ンの有効領域が指定され たのかの判定と選択アイ コ ンの特定を行い、 特定されたアイ コ ン名を推論部 2 6に送る。 推論部 2 6の有効 無効アイ コ ン推論回路 2 7 は、 受け取ったアイ コ ンが有効コ ンテナアイ コ ンか無効コ ンテナアイ コ ンかを推^する (ステ ッ プ 9 ) 。 有効/無効アイ コ ン推論回路 2 7 の推論結 ¾が小型プリ ン 夕アイ コ ンが無効アイ コ ンである とする と、 アイ コ ン制御推 論回路 2 8は動的に表示している無効の小型プリ ン タアイ コ ンを静的に表示するための情報をァィ コ ン表示形態制御回路 3 1 に送る。 ア イ コ ン表示形態制御回路 3 1 は こ の情報をデ イ スプレイ表示制御回路 3 4 に入力 し、 A 3 フ ァ イ ルキヤ ビ ネ ッ トアイ コ ンをディ スプ レイ画面に静的に表示させる (ス テ ツ プ 1 ◦ ) 。
[0101] ステ ッ プ 1 1 では、 アイ コ ン制御情報推論回路 2 8がアイ コ ン表示制御知識一 6を用いて、 選択された図形作成道具ァ ィ コ ンを反転表示させるための情報をアイ コ ン表示形態制御 回路 3 1 に送る。
[0102] ステ ッ プ 1 2では、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 が図作 成道具アイ コ ンを選択状態に設定する。 こ のステ ッ プ 1 2は ステッ プ 8の対応処理、 即ちステップ 9乃至 1 1 と関連した 処理を含む。
[0103] 次に、 レーザプリ ンタ コ ンテナアイ コ ン選択動作が F i g . 8 B のフ ローチヤ 一 卜 に従って行われる。
[0104] 即ち、 ステ ッ プ 1 3で、 I Z O制御部 2 3はアイ コ ンの選 択を待っており、 マウス 1 1 によってレーザプリ ンタアイ コ ンが選択すあれると、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 は推論 部 2 6を介して、 選択された レーザプリ ンタアイ コ ンを反転 表示させる (ステ ッ プ 1 4 ) 。 次に、 アイ コ ン表示形態制御 回路 3 1 は レーザプリ ンタアイ コ ンを選択状態に設定する (ステ ッ プ 1 5 ) 。
[0105] ステ ッ プ 1 6では、 コ ンテナアイ コ ン制御回路 3 6力 <レー ザプリ ンタ アイ コ ンの処理要求を受け、 フ ァ イ ル I Z 0制御 回路 3 7に指定された レーザプリ ンタアイ コ ンに相当 した レ —ザプリ ン タ 4 0に出力要求を出す。 即ち、 プリ ン トァゥ 卜 処理が実行される。 この饺、 レーザプリ ンタアイ コ ンは N 0 r m a 1 表示に切り換え られ (ステッ プ 1 7 ) 、 更に レーザ プリ ンタアイ コ ンは選択待ち状態に設定され (ステッ プ 1 8 ) 、 エン ドとなる。
[0106] 上記のステ ッ プにおいて、 コ ンテナアイ コ ンでは、 フ ォ ー ムアイ コ ンや道具アイ コ ンのよ う にアイ コ ン選択が属性 (A 4 / A 3 , 文字ノ表 図) に関わる こ とによ り ス必要とする テツプ 4及び 5並びにステッ プ 9及び 1 0の整合性に閱する 処理が必要と しないこ とから、 ステッ プ 7及びステッ プ 1 2 に対応した処理ステッ プ 1 5及びステッ プ 4並びにステッ プ 1 1 に対応したステッ プ 1 4の処理だけが行われる。 また、 レーザプ リ ン夕 アイ コ ンでは、 ステ ッ プ 1 5 においてアイ コ ン選択状態となつた後にステ ッ プ 1 6 の印刷処理が完了した 後に、 処理は選択待ち状態となる。
[0107] 上記のよ う にフ ォ ームアイ コ ン並びに道具アイ コ ンは、 ュ 一ザの操作によ り、 選択待ち状態と選択状態が相互に変更さ れるカ《、 レーザプリ ンタ等のコ ンテナアイ コ ンは通常選択待 ち状態から選択状態への変更はユーザの操作によ り行えるが、 選択状態から選択状態への変更は計算機側の印刷などの処理 の完了によ り 自動的に行われる。 但し、 印刷中断要求等のュ 一ザ指示の割り込み等の状況は除外される。
[0108] 次に、 図 8 Cを参照して他の表示制御動作を説明する。
[0109] ステッ プ 2 1 で電源が投入されると、 ステッ プ 2 2におい て図 9 に示されるよ うな初期化画而がディ スプレイ装置 3 8 に表示される。 この初期化画而には、 上述したフ ォ ームアイ コ ン群、 道具アイ コ ン群およびコ ンテナァィ コ ン群が表示さ 2 D
[0110] れる。 こ の時、 制御部 3 2が推論部 2 6を初期化する。
[0111] ステ ッ プ 2 3で、 I / O制御部 2 3 はアイ コ ンの選択を待 つており、 マウスがアイ コ ンを選択する と、 I / O制御部 2 3 は選択したアイ コ ンがコ ンテナアイ コ ンカ、フ ォ ームアイ コ ンかを確認する (ステ ッ プ 2 4 ) 。 選択されたアイ コ ンがフ オームアイ コ ンであれば、 カー ソル座標を選択情報と して選 択アイ コ ン特定回路 2 4 に送り、 コ ンテナアイ コ ンであれば、 動作はステ ッ プ 2 9 に進む。
[0112] 選択アイ コ ン特定回路 2 4 はカ ー ソル座標 ( X , Y ) 情報 を受けると、 この座標情報を、 アイ コ ン座標定義フ ァ イ ル 2 5 のテーブル情報と照合し、 アイ コ ンの有効領域が指定され たのかの判定と選択アイ コ ンの特定を行い、 特定されたアイ コ ン名を推論部 2 6に送る。 推論部 2 6 の有効 無効アイ コ ン推論回路 2 7 は、 受け取ったアイ コ ンが有効コ ンテナアイ コ ンか無効コ ンテナアイ コ ンかを推論する (ステ ッ プ 2 5 ) 。 有効/無効アイ コ ン推論回路 2 7 の推論結果がコ ンテナァ イ コ ンが無効であるとすると、 アイ コ ン制御推論回路 2 8は 動的に表示している無効アイ コ ンを静的に表示するための情 報をアイ コ ン表示形態制御回路 3 1 に送る。 アイ コ ン表示形 態制御回路 3 1 はこの情報をディ スプレ イ表示制御回路 3 4 に入力 し、 無効コ ンテナアイ コ ンをディ スブレイ画面に^的 に表示させる (ステップ 2 6 ) 。
[0113] 有効 κ無効ァィ コ ン推論回路 2 7 の推 結 ¾がコ ンテナァ イ コ ンが有効であるとすると、 アイ コ ン制御推論回路 2 8は ¾的に表示している有効アイ コ ンを動的に表示する情報をァ /
[0114] イ コ ン表示形態制御回路 3 1 に送る。 アイ コ ン表示形態制御 回路 3 1 はこ の情報をディ スプ レイ表示制御回路 3 4 に入力 し、 有効コ ンテナアイ コ ンをディ スプレイ画面に動的に表示 させる (ステッ プ 2 7 )
[0115] ステ ッ プ 2 8で、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 は選択し たアイ コ ンと同種のアイ コ ンである前に選択済みのアイ コ ン を通常表示に変更させる。 次に、 アイ コ ン表示形態制御回路 3 1 は今選択したア イ コ ンを反転表示する (ステ ッ プ 2 9 ) その後、 選択アイ コ ンが選択状態に設定される (ステッ プ 3
[0116] 0 ) o
[0117] ステッ プ 3 1 では、 選択されたアイ コ ンがフ ォ ームアイ コ ンかコ ンテナアイ コ ンかが判定され、 判定結果がコ ンテナァ イ コ ンであると、 ステッ プ 3 2において、 このコ ンテナアイ コ ンに対応する処理後、 そのアイ コ ンは N o r m a 1 表示さ れ、 入力待ち状態に設定され、 再びステッ プ 2 3に戻る。 上記のよ う にこの発明による と、 使用でき る道具および機 器は動的アイ コ ンで表示し、 使用できない道具および機器は 静的アイ コ ンで表示する。 この様な使用できる ものおよび使 用できないものを動的表示と静的表示とに分けて表示する こ とによ り、 ユーザは使用でき る追具及び機¾と使用できない 道具及び機器を確荬に認識でき不要な道具および機 ¾の使用 が防止でき る。
权利要求:
Claims 請求の範囲
( 1 ) アイ コ ンによ り導出すべき機能がアイ コ ン属性と機能 属性との関係において属性管理され、 導出機能が特定される 機能導出方法の機能選択方法において、 複数の機能に 対応し、 選択できる複数のアイ コ ンを動的に表示する第 1 ス テツプと、
動的に表示されているアイ コ ンを選択的に指定する第
2 ステ ッ プと、
動的に表示されているアイ コ ンの表示形態を変更する 第 3ステップと、
により搆成される機能選択方法。
( 2 ) 指定されたアイ コ ンを反転表示するステップを含む請 求の範囲第 1項に記載の機能選択方法。
( 3 ) 前記第 1 ステツプは複数の基本辁柄要素を組み合わせ て複数の絵柄を形成するステップと、 前記アイ コ ンを動的に 表示するために前記複数の絵柄を連続的に繰り返し表示する ステツプとを有する請求の範囲第 1項に記載の機能選択方法
( 4 ) アイ コ ンによ り導出すべき機能がアイ コ ン属性と機能 属性との関係において属性管理され、 導出機能が特定される 機能導出装 itの機能選択装置において、
複数の機能に対応する複数のアイ コ ンを表示する表示 手段と、
複数のアイ コ ンに対応する拔数の絵柄及びこれら絵柄 を動的に表示するための動作情報を格納した動的絵柄情報格 納手段と、 前記動的絵柄情報格納手段から読み出 した絵柄及び動 作情報に基づき、 前記表示手段に前記アイ コ ンを動的に表示 させる表示制御手段と、
前記表示手段に表示された前記アイ コ ンから指定した い機能に対応するアイ コ ンを指示するための機能指示手段と、 により構成される機能選択装置。
( 5 ) 前記動的絵柄情報格納手段は各アイ コ ンを動的にする ために順次読み出され、 複数の辁抦構成部品を表わす複数の 絵柄部品情報を記憶する記憶手段を有する請求の範囲第 1項 に記載の機能選択装置。
( 6 ) 前記記憶手段は前記絵柄構成部品の各々を組み立てる ために使用される複数の基本絵柄要素を表わす基本絵柄要素 情報を記億するメ モ リ と、 このメ モ リから前記基本絵柄要素 情報を選択的に読み出し、 前記基本絵柄要素から前記絵柄構 成部品の各々を組み立てる手段とを含む請求の範囲第 5項に 記載の機能選択装置。
( 7 ) 前記機能指示手段により指示されたアイ コ ンの内部属 性に基づいて選択できるアイ コ ンの有効 · 無効を判定する判 定手段を有し、 前記表示制御手段は初期状態において複数の アイ コ ンを動的に表示させ、 前記判定手段によ り無効と判定 されたアイ コ ンを静的に表示させる手段を有する請求の範囲 第 4项に記載の機能 ϋ択装 1:。
( S ) 前記表示制御手段は前記判定手段により有効と判定さ れたアイ コ ンを動的に表示させる手段を有する請求の範囲第 7 ¾に記鉞の機能選択 置。
( 9 ) 前記判定手段はアイ コ ンの属性知識を記憶した記億手 段と、 この記憶手段に記憶された属性知識と指示されたアイ コ ンの属性との整合性を推論する推論手段により構成される 請求の範囲第 4項に記載の機能選択装置。
( 1 0 ) 前記表示制御手段は、 前記機能指示手段により指示 されたアイ コ ンを反転表示し、 この指示されたアイ コ ンと前 記判定手段により有効と判定されたアイ コ ンとを動的に表示 し、 無効と判定されたアイ コ ンを静的に表示する手段を有す る請求の範囲第 9項に記載の機能選択装置。
( 1 1 ) アイ コ ンによ り導出すべき機能がアイ コ ン属性と機 能属性との関係において属性管理され、 導出機能が特定され る機能導出装置の機能選択装置において、
複数の機能に対応し、 選択できる複数のアイ コ ンを 表示する表示手段と、
選択できる複数のアイ コ ンに対応する複数の絵柄及 びこれら絵柄を動的に表示するための動作情報を ¾納した絵 柄情報格納手段と、
前記表示手段に表示された前記アイ コ ンから指定し たい.接能に対応するアイ コ ンを ϋ択するための機能指示手段 と、
選択された前記アイ コ ンの内部 JS性に基づいて選択 できるアイ コ ンが有効か無効かを判定する手段と、
前記絵柄情報格納手段の情報を用いて、 前記判定手 段の判定結 ¾に応じて前記アイ コンの表示形態を制御するァ ィ コン表示形態制御手段と、 t 前記アイ コ ン表示形態制御手段からの情報に従つて 前記表示手段に前記アイ コ ンを動的に表示させる表示制御手 段と、
によ っ て構成される機能選択装置。
( 1 2) 前記絵柄情報格納手段は前記アイ コ ンに対応した表 示形態と、 表示モー ドと、 アイ コ ンの絵柄パク一 ンのフ アイ ル情報と、 表示優先度要素とを記憶している請求の範囲第 1 1項に記載の機能選択装置。
( 1 3) 前記アイ コ ン表記形態制御手段からのアイ コ ン選択 処理要求に応答して前記表示手段に文字、 表、 図形を作成す るための対話制御を行う手段を有する請求の範囲第 1 1項に 記載の機能選択装置。 -
( 14) 前記絵柄情報格納手段は各アイ コ ンを動的にするた めに順次読み出され、 複数の絵柄構成部品を表わす複数の絵 柄部品情報を記億する記憶手段を有する請求の範囲第 1 1項 に記載の機能選択装置。
( 1 5) 前記記憶手段は前記絵柄構成部品の各々を組み立て るために使用される複数の基本絵柄要素を表わす基本絵柄要 素情報を記憶するメモリ とこのメ モリから前記基本絵柄要素 情報を選択的に読み出し、 前記 S本絵柄要素から前記絵柄構 成部品の各々を紐み立てる手段とを含む請求の範囲第 14項 に記蛾の機能選択装 iS。
( 1 6) 前記アイ コ ン表示形態制御手段は初期状態において 複数のア イ コ ンを動的に ¾示させ、 前記判定手段が無効と判 定したアイ コ ンを^的に表示させる手段を有する請求の範囲 第 i l項に記載の機能選択装置。
( 1 7 ) 前記表示制御手段は前記機能指示手段により指示さ れたアイ コ ンを反転表示し、 この指示されたアイ コ ンと前記 判定手段により有勃と判定されたアイ コンとを動的に表示し、 無効と判定されたアイ コ ンを静的に表示する手段を有する請 求の範囲第 1 1項に記載の機能選択装置。
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